ペーパーバック多読法 本文へジャンプ

今週の「おすすめペーパーバック(洋書)」


面白さ&読みやすさを基準に、ペーパーバック(洋書)初心者~上級者の方を対象にご紹介していきます。
基準としては ①とにかく面白いこと
         ②読みやすいこと
         ③適度な文量(ページ数)があり、読破することで自信になること  です。
たくさんある作品のどれにしようか迷ってしまう人には、まずは以下の作品がイチオシです!
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中級者に「おすすめペーパーバック」

中級者に「おすすめペーパーバック」


Morning, Noon & Night        Sidney Sheldon (著)

超ベストセラー作家シドニー・シェルダンの作品は、ボリュームある長編英語ですが英文は平易です。シドニィ・シェルダンの作品をよんでペーパーバックの世界にはまったという人は多いようですね。

大富豪ハリー・スタンフォードが亡くなり、葬儀の直後に謎の美女が現れます。彼女はハリーの遺産相続人であると自らを称していますが、彼女の人生には重大な秘密が隠されているようです。そしてそもそも事故死と思われたハリーの死にも、大きな謎が・・・。

遺産相続にまつわるサスペンスを、ジェットコースターのようなテンポでスリリングに描いています。

A Walk to Remember             Nicholas Sparks (著)

Nicholas Sparksの代表作で映画化されたこともあります。いわゆるラブストーリーの王道「泣けるストーリー」ですね。

主人公の少年ランドンが、同じ高校の優等生でちょっと変わり者の女の子ジャミーと、クリスマスの芝居で主役を演じることになります。それをきっかけに、仲間から嘲笑されながらも二人はしだいに惹かれていき、成長していきます。そんな中で悲しい出来事が起こります。

予想はできる展開なんだけど読まずにはいられない、と次々とページをめくってしまうのは、やはり作者Sparksの巧さなのだと思います。

中級者に「おすすめペーパーバック」

上級者に「おすすめペーパーバック」


The Wedding          Danielle Steel (著)
こちらもラブストーリーです。タイトルはずばり『結婚式』。

29才の女性弁護士Allegra Steinbergは、裕福な家庭にそだったセレブ。キャリアウーマンですが、実は結婚願望も強い彼女が、理想の男性にめぐり合って、結婚へとむかうドラマが、テンポよくおしゃれに展開していきます。

結婚をめぐって彼女自身の葛藤もあります。いろいろ事件も発生しますが、それを乗り越えて彼女は幸せな結婚をすることができるのか。とくに女性は共感しながら、どんどん読んでいける、おしゃれで楽しく感動的なストーリーですね。

To Kill a Mockingbird            Harper Lee (著)
名優グレゴリー・ペックが主演した映画『アラパマ物語』の原作です。
ピューリッツァー賞を授賞した名作で、凝った表現や南部特有の表現などが見られるため平易な英文とはいえませんが、読みごたえは十分な名作でしょう。

映画ではグレゴリー・ペックが演じていた弁護士アティカス・フィンチ。そしてその2人の子どもスカウとトジェムの目を通して、父親アティカスが、レイプ事件の疑いを欠けられた黒人の弁護をする様子を描いていきます。

まだまだ人種差別が残っていた1930年代のアメリカ南部の雰囲気、そしてその中で自らの正義を通そうとするアティカスの姿が、感動的に描かれています。

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